呪物 非売品 ウォーリー こと 凶悪殺人犯ジム•ジャック

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イギリスで1987年に発売された絵本「ウォーリーをさがせ!」といえば、皆さんご存知の通りで、ゴチャゴチャした絵の中から主人公のウォーリーやその仲間たちを見つけ出すゲームです。1990年代に世界中で大ブームとなりました。ちなみに発売国のイギリスでは『Where’s Wally?』もちろんウォーリーですが、北米では『Where’s Waldo?』ウォルド―wイギリスで8才の男の子が行方不明となり、それから1ヵ月後に、見るも無残な姿で発見されました。その後警察の捜査により、ジム・ジャックという一人の男が容疑者として浮上したのです。ジムには前科があり、過去に24人にのぼる子ども達を殺害していました。しかし裁判の結果、ジムは精神異常者で“責任能力が無い”と判断され、警察の精神病院に収容されていました。しかし数年後、ジムはなんと病院から脱走を果たします。そして再び指名手配されましたが、現在もなおその行方は分かっていないそうです。ジムの脱走からしばらくして、一冊の本が出版されました。それが、僕たちが楽しんでいた絵本「ウォーリーをさがせ!」なのです。つまり「ウォーリーをさがせ!」は、脱走した精神異常者ジム・ジャックへの注意喚起と同時に、一刻も早く捜し出さなければならないという警告が込められているといいます。そしてフランスでは『Où est Charlie?』チャーリーになりますwwwシンプルですがこの絵本、やり始めると意外にハマってしまうんですよね(笑)しかしこの子供向け(?)の絵本には、実はものすごい都市伝説があるのをご存知でしょうか?それは、このウォーリーには実在するモデルがいたというもの。ウォーリーのモデルになった人物、それは凶悪な殺人犯ジム・ジャックだというのです。これは本が発売する前なので、今からもう30年以上も前のこと。リメイク版『新ウォーリーのえほん』シリーズから、ウォーリー親衛隊(しんえいたい) という子供の集団が登場しました。ウォーリーに似ている黄色と黒のしましま服の悪役オドローの後ろに連なっている子ども達こそ、ウォーリー親衛隊です。金髪の女の子やメガネを掛けている男の子など、個性があるようですね。勘が鋭い方は気付いたでしょうか?この子ども達の数。そうです、ちょうどジムが殺害した子どもの数と同じく25人なのです。#呪物#曰く付き#ウォーリー22
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